東京大学大学院 システム創成学専攻 粟飯原周二研究室


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CO2排出が少ないエネルギーへの転換や我が国のエネルギー自給率向上をはじめとする環境・エネルギー問題は 21世紀で最も大きな課題のひとつである.この課題解決のキーテクノロジーのひとつが材料,中でも鉄鋼材料である.「鉄」は地球に最も豊富に存在する金属であり,人類が使用をはじめてから数千年の歴史を有する材料であるが,今日でもナノテクノロジーを駆使して日々進化を続けている材料でもある.

当研究室では,省資源・省エネルギー・炭酸ガス排出削減に貢献できる先進鉄鋼材料に関する基礎研究を行っている.

テーマ詳細
き裂伝播の多結晶モデル
脆性破壊の確率ミクロモデル
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